2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
高齢受刑者の中には、御指摘のとおり、身体能力とか認知能力が低下している者もございまして、刑務所におきましては、その配慮として、段差を解消したり手すりを設置したり、あるいは介護用の入浴設備の整備などのバリアフリー化を推進しているところでございます。
高齢受刑者の中には、御指摘のとおり、身体能力とか認知能力が低下している者もございまして、刑務所におきましては、その配慮として、段差を解消したり手すりを設置したり、あるいは介護用の入浴設備の整備などのバリアフリー化を推進しているところでございます。
次いで、装備品を視察し、災害対応に使用した各種車両やボート、入浴設備などについて説明を聴取しました。 関係者からの説明に対し、参加委員からは、海空自衛隊や他部隊との連携のあり方、災害対処に全力を挙げるため駐屯地などの活動基盤を更に充実させるに当たり必要な措置についての要望事項、地方自治体との協力体制などについて質疑応答を行いました。 以上が調査の概要であります。
さらに、本年度からは、大規模な刑事施設八庁において、介護専門スタッフの増配置あるいは介護用の入浴設備の整備等も行うといった対策も講じておりますが、引き続き、こういった専門スタッフ等の力も活用しながら、高齢受刑者の適切な処遇に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
加えまして、平成三十年度予算案におきましては、大規模な刑事施設八庁において、認知症を有する受刑者を早期に発見するための検査、必要に応じて医師による診察を実施するほか、認知症を有する受刑者への適切な処遇を実施するため、認知症サポーター養成研修等の講師を招聘し、刑務官に対して研修を行う、また、介護専門スタッフの増配置、介護用入浴設備の整備などを行うための経費も盛り込んでおります。
また、その一方で、平成二十八年十二月六日の規制改革推進会議におきましては、入浴設備の具体的要件などの規制については、公衆衛生等の観点から根拠を明確に説明し得る最小限のものとすべきとの意見が出されたところでございます。
まず、旅館業法では、主に施設の構造設備を中心に政令や要綱で細かく規定されているわけでありますが、具体的には、同法施行令第一条で、客室の最低数、床面積、寝具、鍵、客室の境のつくり、換気、採光、照明、防湿、排水設備、浴室や入浴設備、便所の方式などが定められているというふうに思います。 なぜこのように細かい規則が設けられてきたのか、まず、その理由や経緯について伺いたいと思います。
○河野(正)委員 入浴設備の基準については、規制の緩やかな旅館の規制に寄せるとともに、感染症対策、利用者の安全等に必要な規定は維持するというふうにされておりますが、規制が必要な理由と、利用者の安全等に必要な規定とは具体的にどういうものを示しているのか、伺いたいと思います。
○北島政府参考人 現行の旅館業法施行令において、入浴設備の具体的要件として、ホテル営業については、適当な数の洋式浴室またはシャワー室を、また、旅館営業については、近接して公衆浴場がある等入浴に支障を来さないと認められる場合を除き、宿泊者の需要を満たすことができる適当な規模の入浴設備をそれぞれ有することとされております。
したがいまして、旅行先におきまして、ケアプラン等に基づきまして、特殊入浴設備を有します通所介護事業所、いわゆるデイサービスセンター等について利用することも可能でございます。 また、障害者の方々につきましても、障害福祉サービスの自立支援法に基づきます支給決定、これを受けられた方々につきましては、その決定を受けましたサービスでございましたら、同様にその利用が可能というふうになってございます。
これずっと言われていることなんですが、女性に配慮した避難所の運営、プライバシーを確保できる仕切りの工夫、更衣室、乳児室、入浴設備、男女別トイレ、それから乳幼児のいる家庭用エリアの設定などを行うよう依頼をしていると。
○政府参考人(阿曽沼慎司君) 介護老人福祉施設の入浴設備につきましては運営基準というのがございまして、その中で入所者の使用する設備として衛生的な管理に努め、衛生上必要な措置を講ずることというふうにされております。
〔理事蓮舫君退席、委員長着席〕 次に、話は変わりますけれども、介護施設における入浴設備、近年、レジオネラ症とかノロウイルスなどの影響で、今まで以上に殺菌とか洗浄に注意を払わなくてはならなくなりました。これが施設系の介護従事者にとりましても新たな大変な負担となっております。 そこで、介護施設における入浴設備の殺菌について、どのように規定をしているのかお聞きをしたいと思います。
この感染経路でございますが、今委員御指摘のように、実は空調設備とか加湿器とか入浴設備による感染例が、いわゆるじめじめしたところにアミーバー状の中、いわゆるぬめりでございます、あの中にアミーバーとして存在をするわけでございますが、こういったことから、従来から、今御指摘ございましたけれども、旅館とか、それから公衆浴場等、不特定多数の方が利用される施設につきましては公衆浴場法等に基づきまして規制を掛けているところでございます
今温泉を利用した入浴設備も行っておりますし、またデイサービスでは大体八十名の方が利用されております。それは一日に大体十五名ないし十六名程度が精いっぱいでございます。
そしてもう一つ、これは特別養護老人ホームですが、眉山荘、ここの方々も、特殊入浴設備が不足して入浴バスやリフトバスがない、そのために大変困っているというふうに、これも来ています。夏休みの間は島原中央高校の福祉コースの高校生が数多く来て手伝ってくれたのはいいんですが、今ではさっぱりだめ。 ほかにもまだあります。時間がなくなりますからやめますけれども、こういうふうな状況になっているんです。
例えば、いろいろな省庁で持っている共済組合の保養センターとか、そういうところが近くにあれば、そういうところも含めて公共施設の入浴設備があるところは全部開放しろ、そこは避難されている方に自由に使ってもらってはどうか、こういうふうに思いますが、この点についてはどうか。 それから、食事でありますが、食事はお弁当の支給を受けている。これは一律同じ内容なんですね。
それから直接道路運送法にかかわる問題で言えば、仮眠所がないとか、休憩所がないとか、ガレージがないとか、入浴設備がないとか、あるいは消毒をやらないとか、これまでも言ってきたことですけれども、そういう法を無視した状況で続けられてきているのですね。こういう点を十分勘案をされて、今度は十分な御処置をされたいということを重ねて要望をするわけであります。
個人病院である西円山病院は、札幌郊外の緑に恵まれた高台にあり、七百四十八床の内科と歯科を有し、X線CTスキャナー、リハビリ施設、特別入浴設備等を備えた老人特例許可病院であります。
少なくも——いま切実な要求として出されておるのは、三カ年以内には少なくもたれ流し防除設備を完備してもらいたい、それから汚染被害による健康障害を防除するために事業者は身体の洗浄、入浴設備、洗たく設備、こういったような設備を設けてもらいたい、あるいはレールの切断や溶接に伴う鉄さび落とし、あるいは石を砕いた場合出てくる粉じんですね——こういった場合に、じん肺法に定める予防及び健康管理に準じた取り扱いを、この
そこでわれわれとしては、こういう入浴させるにしても、体重の多い子供を、御婦人のあの看護婦さんが取り扱うということは、たいへんであるということで、かねていろいろの入浴設備というものを研究してまいりました。
但し入浴設備が未だに不備な点があることは残念でございます。 青森縣は、連絡所は所員が十四名で、非常に熱心に事務を処理しておりますが、ここは御承知の通り函館よりの輸送の任に当つておるが、列車輸送の円滑を欠く等の事態に処するために、蓮華寺に待機所、市内に旅館二ヶ所、病院一ヶ所を指定せられております。